# 6.10 色認識モジュール







# モジュールの仕様

赤外線モジュールのピン配置

項目 詳細
型番 PPYA-6000400167
動作電圧 3.3V / 5V
種類 I2C (IIC)
インターフェース PH2.0 4P
色認識チップ ZC-CLS381
GND グランド(Ground)
SDA I2Cデータ送信インターフェイス
SCL I2Cタイミング伝送インターフェース
VCC 電源 3.3V / 5V
寸法 32mm x 32mm (モジュール本体)


  • 色認識センサーは、カラーセンサーとも呼ばれる
  • 物体の色をあらかじめ設定された参照色と比較することによって色を検出するセンサー
  • 一定の誤差範囲内で色が一致すると、検出結果を出力
  • 検出結果はI2C通信で出力



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# モジュールを使ってみる




# ハードウェアの接続


赤外線モジュールを拡張ボードに接続

上記の図に合わせて、モジュールと専用拡張ボードを接続します。


# プログラミング環境の準備


micro:bit(マイクロビット)のPythonのプログラミングは、Muエディターを利用します。
プログラミングを開始するにあたって、以下の準備を完了させる必要があります。

  • Muエディター(Mu Editor)のインストール
  • ワールド オブ モジュール(WOM)専用ライブラリのインポート

※ Muエディターは、お使いのパソコンで一回インストールすると、以降継続して利用が可能です。





# プログラミング方法


# 実現内容

  • 認識した色のR値、G値、B値を表示します。
  • わかりやすくするため、Rの文字をディスプレイに表示した後に、R値を表示します。G値、B値も同様です。



# プログラミング例


# -*- coding: utf-8-*-# Encoding cookie added by Mu Editor
from microbit import *
import WOM_Sensor_Kit

while True:
    # Parameter definition: WOM_color (obtained color)
    display.scroll('R:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_red))
    sleep(1000)
    display.scroll('G:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_green))
    sleep(1000)
    display.scroll('B:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_blue))
    sleep(1000)



# コードの要点説明


from microbit import *
  • microbitライブラリのすべてをインポートします。
  • このステートメントは、microbitを使用する際に必要です。

import WOM_Sensor_Kit
  • 「ワールド オブ モジュール」用ライブラリをインポートします。
  • 「ワールド オブ モジュール」シリーズのモジュールを使用する場合は、このライブラリをインポートする必要があります。

while True:
    # Parameter definition: WOM_color (obtained color)
    display.scroll('R:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_red))
    sleep(1000)
    display.scroll('G:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_green))
    sleep(1000)
    display.scroll('B:')
    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_blue))
    sleep(1000)
  • 無限ループで常時に色を検知し、RGBのそれぞれを表示します。

    display.scroll('R:')
  • RGBのそれぞれの値を表示する前に、該当が特定できるように、R、G、Bを表示します。
  • ここでは、文字「R:」を表示します。

    display.scroll(WOM_Sensor_Kit.WOM_color(WOM_Sensor_Kit.WOM_red))
  • micro:bitのディスプレイに、検知した色のR(赤)値を表示します。

    sleep(1000)
  • 時間を指定して、処理を遅延させます。
  • ここでは、1000s(ミリセカンド)を指定しています。



# プログラムサンプルファイル


下記のgithubページにて、上記プログラミング例のプログラムサンプルファイルをダウンロードするこが可能です。

サンプルプログラム:iftiny-wom-basic-color-recognition.py (opens new window)


参考:ダウンロード方法


  • 上記githubウェブページを開く

  • Windowsの場合:ブラウザで該当ファイル名のリンクにて、右クリックし、「名前を付けてリンク先を保存」をクリックし、保存場所を指定してダウンロードする
  • Macの場合:ブラウザで該当ファイル名のリンクにて、右クリックし、「リンク先を別名で保存」をクリックし、保存場所を指定してダウンロードする
  • ChromeBookの場合:ブラウザで該当ファイル名のリンクにて、右クリックし、「名前を付けてリンク先を保存」をクリックし、保存場所を指定してダウンロードする



Last Updated: 3/31/2022, 3:13:17 PM