# 3. マイクロマックイーン プラス (micro:Maqueen Plus) MakeCode用パッケージのインポート




# 3.1. チュートリアルについて




本チュートリアルでは、例として、MakeCodeを利用してプログラミングの方法を説明します。
すべてのプログラミングは、マイクロマックイーン プラス (micro:Maqueen Plus V2)及び追加機材に装着するマイクロビット (micro:bit)に対して行います。
プログラムをダウンロード済みのマイクロビット (micro:bit)をマイクロマックイーン プラス (micro:Maqueen Plus V2)及び追加機材に装着することで、動作コントロールが可能になります。

※ 本説明は、MakeCodeを使ってmicro:bitのプログラミング経験があるユーザーを想定しています。
※ MakeCodeを使ってのmicro:bitプログラミングを経験していない方は、当社ドキュメント「1.2. micro:bitの利用方法」 (opens new window)の各ドキュメントをご確認ください。
※ 本説明は、micro:bit v2の利用を前提としています。


# 3.2. Makecode用パッケージのインポート




No. 画像                                     手順 確認
01 ROB0148-programming-001 Google Chromeを開き、https://makecode.microbit.org/ (opens new window)にアクセス。 makecodeのmicro:bit用画面が表示される。
02 ROB0148-programming-002 新しいプロジェクトをクリック。 プロジェクトの名前を入力するウィンドウが表示される。
03 ROB0148-programming-003 プロジェクトの名前に「初めてのマイクロマックイーン」を入力し、「作成」ボタンをクリック。 プロジェクトを作成。
04 ROB0148-programming-004 MakeCodeでプロジェクト「初めてのマイクロマックイーン」の画面が表示される。デフォルトでは、ブロック(ビジュアルプログラミング)モードとなっている。 プロジェクト名を確認して、この画面でプログラミングを行なっていく。
05 ROB0148-programming-005 ブロックエリアの「高度なブロック」を選び、折り畳んでいるメニューを表示。 「拡張機能」が表示される。
06 ROB0148-programming-006 「拡張機能」をクリック。 「拡張機能」の検索画面が表示される。
07 ROB0148-programming-007 検索バーで以下を検索
「https://github.com/DFRobot/pxt-DFRobot_MaqueenPlus_v20」
08 ROB0148-programming-008 「https://github.com/DFRobot/pxt-DFRobot_MaqueenPlus_v20」が表示される。
検索結果の「DFRobot_MaqueenPlus_v20」をクリックしてダウンロード。
09 ROB0148-programming-009 プロジェクト「初めてのマイクロマックイーン」の画面に戻り、パッケージがインポートされたことを確認。 メニューに「Maqueen」が追加されたことを確認。
10 ROB0148-programming-010 「Maqueen Plus V2」をクリック。 「Maqueen Plus V2」に専用ブロックが利用可能になったことを確認。
11 ROB0148-programming-011 「IR」をクリック。 「IR」に専用ブロックが利用可能になったことを確認。






Last Updated: 9/15/2023, 12:18:39 PM