4.4 カウンターチャイム

学習目標

このコースでは、micro:bit（マイクロビット）、赤外線モジュールを利用して、手をかざすと鳴る「カウンターチャイム」を作成します。

ハードウェアの接続

上記の図に合わせて、赤外線モジュールをmicro:bit拡張ボードに接続します。

プログラミング

実現内容

• 受付カウンターの上に置くチャイムを想定して製作します。
• 来客がチャイムに手をかざすと、チャイムが鳴り、受付担当者にお知らせします。

前提：MakeCodeプロジェクトへのパッケージ追加

以下専用パッケージを追加する必要があります。
※ 本パッケージには、本モジュール以外のモジュールで必要なブロックも含まれています。

• 赤外線モジュールが利用するパッケージ：https://github.com/YahboomTechnology/Module-World

MakeCodeにパッケージを追加する方法

• 参照手順：MakeCodeのパッケージ追加方法

※ 追加するパッケージの指定を適切に替えてください。本モジュールの該当は、上記「本モジュールが利用するパッケージ」です。
※ 1つMakeCodeプロジェクトに一回のみ追加する必要があります。すでに追加済みのプロジェクトは再度追加する必要がありません。
※ 新たにMakeCodeプロジェクトを作成する際、再度追加する必要があります。

プログラミング

• MakeCodeにて新規のプロジェクトを作成する
• 下記ブロックをプロジェクトで設置する
• micro:bitにプログラムを書き込む

参考：編集・ダウンロード方法

• 上記画像で右クリックの「新しいウィンドウで開く」を選択することで、MakeCodeで上記プログラムのダウンロードや編集を行うことが可能です。