# 4.7 色当てマシン
# 学習目標
このコースでは、micro:bit(マイクロビット)、色認識モジュール、RGBライトモジュールを利用して、「色当てマシン」を製作します。
# ハードウェアの接続
上記の図に合わせて、色認識モジュール、RGBライトモジュールをmicro:bit拡張ボードに接続します。
# プログラミング
# 実現内容
- 任意の物体を色認識モジュールの前におくと、物体の色を自動認識します。
- 自動認識した色と同じ色でRGBライトモジュールを光らせます。
# 前提:MakeCodeプロジェクトへのパッケージ追加
以下専用パッケージを追加する必要があります。
- 色認識モジュール、RGBライトモジュールが利用するパッケージ:
https://github.com/YahboomTechnology/Module-World
https://github.com/YahboomTechnology/Module_World_Color
※ 本パッケージには、本モジュールが必要とするブロック以外のブロックも含まれています。
参考:MakeCodeにパッケージを追加する方法
- 参照手順:MakeCodeのパッケージ追加方法
※ 追加するパッケージの指定を適切に替えてください。本モジュールの該当は、上記「本モジュールが利用するパッケージ」です。
※ 1つMakeCodeプロジェクトに一回のみ追加する必要があります。すでに追加済みのプロジェクトは再度追加する必要がありません。
※ 新たにMakeCodeプロジェクトを作成する際、再度追加する必要があります。
# プログラミング
- MakeCodeにて新規のプロジェクトを作成する
- 下記ブロックをプロジェクトで設置する
- micro:bitにプログラムを書き込む
参考:編集・ダウンロード方法
- 上記画像で右クリックの「新しいウィンドウで開く」を選択することで、MakeCodeで上記プログラムのダウンロードや編集を行うことが可能です。