# 4.6 泥棒検知機
# 学習目標
このコースでは、micro:bit(マイクロビット)、赤外線人感センサーモジュールを利用して、「泥棒検知機」を製作します。
# ハードウェアの接続
上記の図に合わせて、赤外線人感センサーモジュールをmicro:bit拡張ボードに接続します。
# プログラミング
# 実現内容
- 赤外線人感センサーモジュールを使って周りの赤外線を継続して計測します。
- 人などからの赤外線を検知すると、音を出して知らせます。
- この「泥棒検知機」を使って、部屋の「泥棒」侵入を検知します。
# 前提:MakeCodeプロジェクトへのパッケージ追加
以下専用パッケージを追加する必要があります。
- 赤外線人感センサーモジュールが利用するパッケージ:
https://github.com/YahboomTechnology/Module-World
※ 本パッケージには、本モジュールが必要とするブロック以外のブロックも含まれています。
参考:MakeCodeにパッケージを追加する方法
- 参照手順:MakeCodeのパッケージ追加方法
※ 追加するパッケージの指定を適切に替えてください。本モジュールの該当は、上記「本モジュールが利用するパッケージ」です。
※ 1つMakeCodeプロジェクトに一回のみ追加する必要があります。すでに追加済みのプロジェクトは再度追加する必要がありません。
※ 新たにMakeCodeプロジェクトを作成する際、再度追加する必要があります。
# プログラミング
- MakeCodeにて新規のプロジェクトを作成する
- 下記ブロックをプロジェクトで設置する
- micro:bitにプログラムを書き込む
参考:編集・ダウンロード方法
- 上記画像で右クリックの「新しいウィンドウで開く」を選択することで、MakeCodeで上記プログラムのダウンロードや編集を行うことが可能です。