# 4.5 距離計測ハンディ
# 学習目標
このコースでは、micro:bit(マイクロビット)、超音波距離センサーモジュール、デジタルチューブモジュール(4桁 7セグメント LEDディスプレイ)を利用して、「距離計測ハンディ」を製作します。
# ハードウェアの接続
上記の図に合わせて、超音波距離センサーモジュール、デジタルチューブモジュール(4桁 7セグメント LEDディスプレイ)をmicro:bit拡張ボードに接続します。
# プログラミング
# 実現内容
- 手持ちで、物体までの距離を超音波で一瞬で測れる「距離計測ハンディ」を製作します。
# 前提:MakeCodeプロジェクトへのパッケージ追加
以下専用パッケージを追加する必要があります。
超音波距離センサーモジュールが利用するパッケージ:https://github.com/YahboomTechnology/Module-World
※ 本パッケージには、本モジュール以外のモジュールで必要なブロックも含まれています。デジタルチューブモジュール(4桁 7セグメント LEDディスプレイ)が利用するパッケージ:https://github.com/YahboomTechnology/tm1650
参考:MakeCodeにパッケージを追加する方法
- 参照手順:MakeCodeのパッケージ追加方法
※ 追加するパッケージの指定を適切に替えてください。本モジュールの該当は、上記「本モジュールが利用するパッケージ」です。
※ 1つMakeCodeプロジェクトに一回のみ追加する必要があります。すでに追加済みのプロジェクトは再度追加する必要がありません。
※ 新たにMakeCodeプロジェクトを作成する際、再度追加する必要があります。
# プログラミング
- MakeCodeにて新規のプロジェクトを作成する
- 下記ブロックをプロジェクトで設置する
- micro:bitにプログラムを書き込む
参考:編集・ダウンロード方法
- 上記画像で右クリックの「新しいウィンドウで開く」を選択することで、MakeCodeで上記プログラムのダウンロードや編集を行うことが可能です。